DJ shiki_game 's propaganda

音楽について広く扱うブログ

2019年1月10日(木)

2日連続で日記を書き忘れるという失態を犯してしまった。帰宅時間の遅い火曜日はともかく、5限までの水曜、しかも昨日は5限は休講で余った時間は遊びに費やしたほど余裕があったのに、書き忘れるのは非常になさけない。

 


その余った時間の遊びはゲーセンで行われたのだが、音ゲーをプレイした際、力みすぎて指の皮が剥ける寸前になってしまったので、今週はこれ以上プレイしないことにした。


秋学期の授業が終わるのは、2月4日の予定だが、実際はもっと早く終わる人も多い。筆者もそのうちの一人である。29日火曜日が最終日になると思うのだが、昨日5限が休みだったので、30日も授業に行かなくてはならない可能性が出てきた。5限以外は23日で終了するのがわかっているが、もし授業があるならそれまでの時間相当暇である。レポートの提出期限は過ぎてしまうので、図書館でレポートを作成するわけにもいかない。国会図書館を訪ねることも視野に入れておく。

 

帰宅後2019年冬アニメの一つ、どろろを見た。アニメーション文化論で旧作のOPは見たが、本編は当然世代ではない(まだ白黒放送の頃のアニメである)ので、見たことはなかった。原作は実家にあるので読んだことはある。1話は百鬼丸誕生の経緯、どろろがどのような生活をしているか、12体の鬼神のうちの一体(泥鬼)との戦い、12体の鬼神を倒すと百鬼丸が体を取り戻すことまでを描写した。原作と比較すると、アニメオリジナルの部分が大いにも関わらず、重要なポイントは押さえてあとは端折っているためテンポよく進んでいるように思える。ただ、これは原作を知っているからそう感じるだけかもしれない。全くの初見ではやや説明不足に見えるキモスゥるんですけど。ちなみに本来は48体の魔物のはずだが、話の都合上12体まで減らされている。実は原作は途中で打ち切りになったため、魔物はほとんど登場していない。よって減らしても話の進行にはあまり問題がないのだ。