DJ shiki_game 's propaganda

音楽について広く扱うブログ

2018年10月9日(火)

ぬわあああああん疲れたもおおおおん!火曜日は帰宅時間が22時半ごろになるからね、しょうがないね。午前中はゲーセンに行きjubeat1クレ弐寺2クレやったぜ。jubeatではリリーゼ解放完了です…。普通に難しかった(小並感)。前半難の譜面は久しぶりな気がしますゥゥゥ。リントヴルムの系譜を引くスコア難譜面かつクリア難譜面でもある感じ。弐寺はまたハイスピミスり、StrayedCatz(N)1回ASSIST EASYで落ちました(池沼)。その後ASSISTクリアは出来たものの譜面が全然見えない。100% minimoo-G(N)のEASYもハイスピミスで死にそうに。あんなにミスしても落ちないなんてEASYゲージ様様だ。

 

昼食は17-3号館の食堂を初めて利用。メニューは他の学食とあまり変わらないようだが、営業時間が短く、昼を過ぎると閉店する。食べたのはヒレカツカレーの中410円。いかにもレトルトという感じのルーが逆にたまらない。

昼食後はサンスクリット語の予習をした。結構時間がかかったものの、それなりに手ごたえはあった。夕方からは授業が2回あったが、どちらも同じ教師によるものだったのは履修が決定してからだった。担当である某准教授は自称「テンポ厨」というだけあってサクサク講義が進む。よく言えば飽きが来ないし、悪く言えば落ち着きのないマシンガントーク。まず最初は専門演習のモダニズム論。今日はグリーンバーグの「モダニズムの絵画」、「アヴァンギャルドキッチュ」を読む予定だったのだが、本筋に入ったのが終了30分前だったのは流石に笑った。しかし横道にはそれるものの興味深い話ばかりだ。参考文献も大量に紹介してくれるが、果たして秋学期内に読み切れるかは怪しいほど量がある。次の講義はアニメーション文化論。『ファンスマゴリー』は1908年公開とのことだが、現代のアニメにも通ずるところがある表現技法が展開されていた。初期アニメーションとしては展開がとても早く、非常に高度な技術が用いられていたことがよくわかる。ディズニーの代名詞、『蒸気船ウィリー』も視聴。有名な作品だがしっかり見るのは初めてだった。一言で言えばすごいぶっ飛んだ内容だった。母豚の乳を楽器にするシーンはやり過ぎたのか、該当シーンがカットされた状態で収録されることも多いとか。『なまくら刀』は最近発見された現存する日本最古のアニメで、話題になったことも記憶に新しい。非常に面白い講義だった。

 

明日は民族音楽論の講義が楽しみだ。最後には山場となるサンスクリット語が待ち構えているので心しておきたい。