DJ shiki_game 's propaganda

音楽について広く扱うブログ

2019年2月8日(金)

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包装に問題があったようでカバーが損傷していたのが残念だった

注文していた洋書が届いたので、大学へ受け取りへ行った。これを渡すためだけに論系室を開けてくださった助教に感謝。

 

ページ数はおよそ400。分厚いがそこまでページ数はない。紙が日本の書籍とタイプが違うようなので、それが原因だと思われる。戸山キャンパスは入試に向けた準備が着々と進められていた。明日からキャンパスが閉鎖になるので、図書館に寄って戸山図書館でしか借りられない本、例えば草間彌生の『ウッドストック陰茎斬り』など、を借りてきた。予報では土曜と月曜に雪が降るらしい。早大入試は12日火曜日からなので、受験生は運がいいと言える。

 

『ZONE』を少しいじってみたが、なかなかいい音が出る。スーパーSAWは美しく、フィルターの効きも良好。内蔵のエフェクトも質が良く、買ってよかったと思えるソフトシンセだ。

 

帰り道、本屋でサンレコ最新号を立ち読み。電気グルーヴのインタビューは相変わらずユーモアに溢れていて、それでいて真面目な話もちゃんとしていて流石だと思った。最新号で一番印象に残ったのは最新のミックス事情について。記事によると、ストリーミングが主流になっている今の時代では、それに合わせたミックスが求められているとのこと。また、アレンジも、音数が少ないか、目立たせたいパートがはっきりしていてそれ以外は小さくまとめたものが増えてきているようだ。確かに、流行ジャンルのTrapは音数が少なかったり目立つパート以外はほとんど鳴っていないものが多い。Futurebassもドロップは非常に単純で音数は少ない傾向にある。EDMもドロップは音数が少ないし、Technoもリズムパート以外はあまり多く鳴らしていない。クラブトラックは音数が少なくても成立する音楽なので、需要にぴったり当てはまっていると言える。今度からは楽曲制作する場合、無理矢理音数を増やすのではなく、最小限を目指してアレンジしていきたい。またミックスも、目立たせたいパートをあらかじめ決めて、他のパートは添え物感覚でミックスするようにしてみることにする。

 

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いくらなんでもその服のデザインはどうかと思う

デレマスに新たなアイドルが追加。名前は「夢見りあむ」。またまた濃いキャラクター設定だが、これまでの追加キャラはすべて「イマドキ」を意識してキャラ創りがなされているのがよくわかる。ちょっとメンヘラの気があるキモスゥるんですけど。初動は悪くないと思うが、かなり人を選ぶタイプのアイドルだと思う。