2019年1月23日（水）

テスト週間一日目終了。テスト習慣と言っても、現在受講している講義のうち、今日テストがあった講義は1つだけで、他はレポートの提出等だった。

民族音楽論、サンスクリット語講読はひとつも休まずやり通した。特にサンスクリット語は学部生1人だけという状況にもめげず、やりきれたのは自画自賛してもいいのではないだろうか。この講義の担当講師2人は、初心者であった自分のために丁寧に教えてくださり、感謝してもしきれない。特に後半から担当した齊藤先生は、サンスクリット語以外の言語や仏教、哲学思想についても時折解説してもらい、これらについて改めて考えさせられた。先生の学問に対する姿勢には感服するばかりで、筆者もこれを受け継ぎ学問に精進していきたいと思う。