DJ shiki_game 's propaganda

音楽について広く扱うブログ

2018年10月7日(日)

三連休中日、やることは色々あったがそのうち急を要するものは午前中に終わらせてしまったので、午後の半分はね、寝てましたよ…(自堕落)。夜になってからサンスクリット語の自習をしたが、『初心者のためのサンスクリット辞典』の形式に戸惑う。サンスクリット語の語彙はアルファベット順ではなく母音→喉音の無声無気音→喉音の無声有気音→…といった順番で並んでいるので、英和辞典のような感覚で使うことは難しい。10月末までに基本文法は終わらせたいところだが、割と難航しそうだ。

 

さて、今日超電磁砲3期と一方通行アニメ化が発表されたが、超電磁砲2期も随分前の話になったなぁとしみじみ思う。5年くらい前だったようなキモスゥるんですど(エ)一方通行の方はアニメ化までにずいぶん時間がかかった印象。今絶賛放送中の禁書目録3期に至っては2期から相当時間が開いてまさか放送されると思っていなかったファンも多いだろう。当時学生だった人間は大体社会人になってると思う。間が開きすぎると新規がとっつきにくいだけでなく、かつてファンだった人たちの中には追うのを辞めてしまう人も出てきてしまうので難しい問題だ。ゆるキャン2期も今日発表。1期があれだけ売れたんだから当たり前だよなぁ?

 

秋アニメの最速放送組の初回放送が終わり、今日明日からは秋アニメ2段目の初回放送が始まる。JO↑JO↓ととあるは録画してあるのだが他のアニメは特に予約していないのでこれから増やそうか検討中である。1話は見逃しても最近は1話は無料配信していることが多いので助かる。かつては「リアルタイム視聴」という概念が流行ったように思える。かくいう筆者も「リアルタイム視聴」にこだわったことがあるが、よっぽど暇でなければ不可能であり、何より健康に悪いため余程のことがない限り後の配信か録画で見るようになった。「リアルタイム視聴」なんて言葉がもてはやされたのも、地方では見ることの出来ない、あるいは遅れて放送されるアニメが都市部では本放送の時間に見ることが出来るという優越感あってのことだろう。しかしながら、ネット配信をする作品が増え、BSのチャンネルや地方局でも最速放送で見ることが可能になった今では「リアルタイム視聴」はかつてのような価値を持ち合わせなくなったと言える。SNS上や掲示板でもその手の煽りは見かけなくなった。「リアルタイム視聴」という概念は、どちらかというと「放送しているクールのうちに視聴する」というふうに変化したように思える。即ち、何も最速放送にこだわるのではなく、1週遅れや録画でも春アニメなら春クールのうちに、秋アニメなら秋クールのうちに見ればいい、といった意識である。かつては本放送時間に見れるというだけでマウントを取るアホみたいな人種が結構な数存在した。こんなことでマウント取ってたら親が見たら泣きますよ…(下水道橋博士)。