2018年12月18日(火)
アニメーション文化論の講義中、久々にまどマギを見たが、やはり名作だなぁと思いました(KONAMI)。今回は娯楽目的でなく、研究目的で視聴したため、今までとは違う視点で見ることができたと思う。
講義に関連して、スタジオの作風をファンが規定してしまい、それから外れてしまうだけで評価が下がってしまうのは由々しき問題である。こういった事態は、何もアニメに限った話ではない。例えば音楽では、YMOが思いつく。BGMやテクノデリックは、ライディーンのような曲を求めていたファン層にはとても受け入れがたいものだった。作風の打破というものは、デメリットも大きい。
5限はレポート課題の内容には触れなかったが、ホームページに掲載されるとは思うので、焦りは禁物である。今は課題内容が確定しているレポートを進めるのが優先事項だ。