2018年12月12日（水）
My Wasedaを確認したところ、アニメーション文化論は期末レポート課題の詳細が掲載されていた。一方、モダニズム論のほうは特に連絡はなかった。アニメーション文化論のレポートのテーマは、割と自由度はあるようだ。割と早く掲載されたので、すぐにテーマを決めて、資料集めをしたいと思う。
目指すは、中間レポートよりも完成度の高いレポートを提出することだ。文字数は最低2800字と、中間レポートの最低文字数より多くなっているが、中間レポートは本文だけでも4000文字近く書いたので、文字数に関してはあまり問題にならないだろう。
期末レポートに関して、もう1つ。すでに課題が発表されていた「神話と芸術」のテーマを決めた。ベルリオーズの『トロイアの人々』を題材とすることに決定した。まずはベルリオーズ、トロイア戦争についての本をいくつか借りてきた。資料探しのついでに見つけた英単語の本も、思わず借りてしまった。
受講している講義のほとんどは期末レポートの提出が義務づけられている。まずは「神話と芸術」と、アニメーション文化論のレポートから進めることにしようと思う。できれば冬休み中にこの2つは終わりにして、1月は他の講義のレポートに余裕を持って取り組めるようにしたい。
『唯識二十論』のわかりやすい翻訳、解説が『法華文化研究』という雑誌に載っていた。翻訳部分で、講義で扱いそうな部分だけコピーしたが、今日の講義の進み具合を見るに、続きをコピーする必要性が出てくるかもしれない。
今日は、無料配布のプラグインやサンプルパックの記事が多かったので、全部入手した。何より元々有料の製品を無料配布してくれるのは非常にありがたい。
