DJ shiki_game 's propaganda

音楽について広く扱うブログ

2019年8月21日(水)

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大物youtube r、syamuが引退宣言(通算2回目)。活動再開からわずか8か月程度でのスピード引退となった。

 日々syamuネタで遊んでいた筆者としては非常に残念…とは一切思わない。現在判明している情報によると、6月には勃起島に送り返されていた。帰還後はそれまで撮りためていた動画を投稿するだけの存在になり下がっていたので、勃起島に戻った時点で実質的に引退していたようなもの。そう考えると、わずか半年程度しか活動していないことになる。順平短いんだよ!

 

この短期間の復活で、彼が得たものは何か。復活直後は、再生数も多く、それなりにはした金を手に入れたようだ。しかし、再生数は右肩下がり、企業案件もこない、投稿頻度も低いと、その後はカツカツの生活を送っていたことが想像される。第二の潜伏地であった大宮のマンションは、月7万円以上の家賃。再生数から大雑把に見積もっても、復活したての月以外は平均4~5万程度しかもらえていないようなので、家賃すら払えない状況である。これでは親元へ返品されるのもやむなし。収入面では、大して得るものはなかった。名声や知名度はどうか。今回の引退宣言を受け、お騒がせ議員でsyamuのファン(?)、丸山穂高が、彼に関してツイート。そんなこともあってか、yahooニュースでsyamuの引退が取り上げられた(発信元はJ-CASTニュースであるから、厳密にはyahoo発のニュースではない)。

headlines.yahoo.co.jp

yahooニュースのコメント欄を見てみると、syamuについて知らない人のほうが大半のようだ。Twitterのトレンドでは1位を獲得していたが、実際の知名度はそこまでないことがわかる。名声についても言わずもがな。何も成し遂げていないのだから、名声を得ることができるわけがない。結論として、彼が復活して得たものなど、何もないのである。

 

では逆に彼が失ったものは何か。これについては、あまりにも多すぎる。いちいち言及するのも面倒なくらいだ。どうしてこうなったのか。誰が悪いのか。原因に関しては色々な説が提唱できる。だが、かなりのウェイトを占めているのが、syamu本人の問題だと、筆者は思う。

 

さて、引退宣言もして、youtubeのアカウントも削除して、本格的にネットから離れるような動きを見せている。だが待ってほしい。1回目の引退について思い返すと、彼はアカウント削除こそしたものの、懲りずに小説を投稿したり、精スプを繰り返したりしていた。今回も同様の経過を辿るだろう。表向きはネットから去ったと見せかけておき、実際はネットにへばりつくことを継続することだ。創作活動はともかく、精スプに関しては並々ならぬ情熱を傾ける傾向にあるので、今後も精スプだけは、まめに続けていくのだろう。やっぱり業人じゃないか(呆れ)。