2019年5月22日（水）

受講している講義のうちの2つで、期末レポート課題の詳細が提示された。

片方はいたって普通のレポートだが、もうひとつはやや特殊。合計文字数で言えば3200文字以上4000文字以内と何の変哲もないが、課題文献の要約と、講義を踏まえた上で受講前と受講後の自分の意識の変化を述べ、さらにそれを基に自分の私見を書くという3部構成になっている。ひとつひとつに充てられる文字数がそこまで多くないため、文章量のバランスをどうとるかが重要。ただ、そこそこ早めにやるべき内容がわかったので、すぐにでもレポート作成に取り掛かることができるのはありがたい。今期は期末テストがある講義が多めなので、テスト勉強に費やせる時間を増やすため、早めにレポートを仕上げるつもりだ。

生協で語学参考書15％OFFセールを開催していた。ちょうど新しい英語の参考書を買おうと思っていたので、渡りに船だった。あれもこれも買ってしまっては、持ち腐れになってしまう可能性が高いので、今回は単語系の参考書を買うことに決定。単語の説文が英語で書かれている（もちろん日本語も付随している）『英英英単語 上級編』と収録単語数の多い『16000語レベル 最強ボキャブラリービルディング』の2つに絞った。両者は値段は同じなのだが、前者は15％OFFの対象外。今後を考えると前者の方が良いと思ったのだが、割引率と収録単語数を考えて後者を購入。パラパラめくってみると、流石ハイレベルな単語集だけあって、普段あまり見かけない単語が非常に多い。これから1か月程度かけて読破する予定である。