2019年2月17日（日）

このブログに日記を書き続けて20週が経過した。時々書き忘れる日もあるが、割と継続できている。これからも日記を書き続けたいと思う。

Adobe Creative CloudのAfter EffectsとPhotoshopのサブスクリプションの契約を解除。学割のコンプリートプランに移行する予定だ。Photoプラン月約1000円、AE月約2300円、合計3300円より、学割コンプリートプランのほうが全ソフト揃っているのにも関わらず安い（最初の1年は月約2200円、2年目以降は月約3200円）のが理由だ。コンプリートプランではIllustratorも使用可能なので、使ってみたいと思う。絵を描くソフトはクリップスタジオをすでに持っているが、違いを実感してみたい。

午後、NHKBSで『名盤ドキュメント ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』を見た。石野卓球や砂原良徳をはじめとする、YMOファンであり業界を代表する人物をゲストに迎え、様々な視点でYMOの名盤『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』を分析する内容だ。当時は技術の発展によりマルチトラック録音が可能となり、最大24ch使用可能だったようだ。見方を変えると、24chだけしか使っていないのにあそこまで完成度の高いアルバムを作ることができたというのは驚きである。このことは、今を生きる我々にも、あまり多くのトラックを使わなくとも良い楽曲は作れるということを示している。また、時間をかけて作って録音した音をあえて使わない場合もたびたびあったそうだ。完成度を高めるためにあえてバッサリと切り捨てる潔さも、参考になる。