2019年1月21日（月）

早稲田大学では、卒業研究選択者に1人あたり4000円の、書籍代・コピーカード代・卒論製本代に使える実習費というものが支給される。この実習費の使い道を今月末までに決めなければならず、何に使うかを今日検討した。

書籍を購入して、残りをコピーカード代に費やす、といったことはできないようなので、なるべく高めの書籍を購入することにした。しかしながら、クラブ音楽についての本は、日本ではあまり出版されていないのが現状だ。したがって研究に使えるような書籍は、海外の書籍に頼るしかない。洋書販売サイトを眺めていたところ、つい最近発売したばかりで、エレクトリックミュージック史について書かれた書籍を発見。この本を購入することにした。しかし洋書であるため、論系室が購入してくれるかどうかは不明。一応注文する旨を伝えたが、もしNGであったら個人輸入しようと思う。