DJ shiki_game 's propaganda

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beatmania IIDX 段位認定三級(Rootage)合格

しばらくLv6を触っていて(クリアできるとは言ってない)たまにはLv5をやって地力確認をしようと思い、段位認定三級を受験。とりあえず合格は出来たが、やはりHYPER譜面に対する耐性が全くないのが露呈した結果となった。

 

imgでも話題になっていたが、やはり判定がデフォルトのままだと光りづらいようである。回復が重要な段位認定ではキツいので、今度プレイする時までに判定調整しなきゃ(使命感)。あとプレイ環境が秋葉原タイトーステーションだとあまり良くないので、今後は段位認定は伊勢崎で受けることを検討する。曲目も順番もほとんど変わらないため詳細は前回の記事を参照。

dj-shiki-game.hatenablog.com

 

三級の構成は以下の通り。

1st  405nm(Ryu☆mix)(N)

2nd  XANADU OF TWO(N)

3rd  SigSig(N)

Final  REINCARNATION(H)

 

2曲目だけ初見プレイ。前作では2曲目だった405nmが1曲目に、alla turca con passioneは段位から外れることに。alla turcaのプチトリルが苦手だった人には朗報かもしれない。XANADUはそれの代わりになるとはいえない難易度で、特に癖のある配置もないので個人差譜面である405nmより回復しやすい。とはいえ、3曲目4曲目が相変わらずなので合格難易度的には大きな変化はないと言える。ゲージ推移は76%→90%→50%→12%だった。SigSigまで一度も補正入りせずに通過できたのは成長の証だと自負している。特に皿複合は取れるようになってきた。しかし、相変わらず階段は上手く捌けず誤魔化してしまっている。さらに、前回では問題なかった405nmの混フレが取れなくなって焦った。REINCARNATIONは相変わらず即補正入りで閉店スレスレを彷徨っていた。判定調性をしておけば、もっとゲージは残せたと思う。段位全体としては色んなテクニックが問われる良段位だと思う。4曲目はまさにこの段位を象徴するかのような総合譜面。個人差譜面が多い段位だが、Lv5譜面をある程度NORMALクリアできる地力は欲しい。

 

405nm(Ryu☆mix)(N)

混フレと、回数は少ないがプチ階段あり。2曲目が回復曲になったのであまり出来なくても気にしなくてもいいだろう。

 

XANADU OF TWO(N)

これといって特徴的な部分はなく、癖のある配置もない。ここで回復してSigSigに臨みたい。

 

SigSig(N)

皿複合とやはりプチ階段がある。前回の記事ではミラーをかけるといいといったが、初見でなければむしろミラーじゃないほうがいいかもしれない。

 

REINCARNATION(H)

皿複合、プチトリル、プチ階段と三級の総まとめ的総合譜面。基本耐えゲー。